warファイルをTomcatコンテナに入れる
Tomcatコンテナが単体で起動できたので、次はwarファイルを入れてみようと思います。
warファイル込みでコンテナ作成
docker run -d -p 18080:8080 -v $PWD/webapps:/usr/local/tomcat/webapps --name tomcat9 tomcat:9.0.8-jre8-alpine
ホストのwebappsディレクトリにwarファイルがある前提です。 Tomcatコンテナが起動したらhttp://localhost:18080/xxxx/でアクセス出来ます。 xxxxはwarファイルの名前です。
昔はwar作ってTomcat, WASにデプロイとかよくしていたのですが、今はもうIDEやGradleなどで直に起動できますもんね。 コンテキストルートの名前ってどこから取ってくるんだっけ、と考えたりもしましたよ。。。
TomcatをDockerで利用する
Webアプリケーションサーバは必要だよね、ということでTomcat on Dockerも試してみます。
Tomcatコンテナの起動
docker run -d -p 18080:8080 --name tomcat9 tomcat:9.0.8-jre8-alpine
初回はDocker HubからimageをDLしてくるので時間かかります…。
初期データ込みのPostgresSQLコンテナを作成する
Dockerチョットデキルようになると、初期データ込みのPostgreSQL作れないか?と考えちゃいます。
Dockerfile作成
適当なディレクトリを作り、そこにDockerfileを作成します。 内容はこんな感じです。
FROM postgres:9.6 RUN localedef -i ja_JP -c -f UTF-8 -A /usr/share/locale/locale.alias ja_JP.UTF-8 ENV LANG ja_JP.UTF-8 COPY *.sql /docker-entrypoint-initdb.d/%
同ディレクトリに、01_createtbl.sqlを置きます。 内容はこんな感じです。
create table emp ( empid int primary key, empname varchar(80) ); insert into emp (empid, empname) values (1234, 'SCOTT'); insert into emp (empid, empname) values (5678, 'TIGER');
docker build
前述ディレクトリで、以下コマンド打ってビルドします。
docker build -t ex .
-tは、--tag listのこと。
これでdockerイメージが作成されます。
コンテナ作成
コンテナに割当する名前、先程のイメージ名を指定してコンテナを作成します。
docker run --name expostgres -p 5432:5432 -d ex
あとはコンテナを起動してpgAdminか何かで初期データが入っていることを確認します。
PostgreSQLをDockerで利用する
PostgreSQLをDockerで使ってみます。
PostgreSQLをコンテナとして起動
docker run --name testdb -p 5432:5432 -d postgres:9.6
オプションは他にもいくつかあります。
オプション | 意味 |
---|---|
--name | コンテナに割り当てる名前 |
-p(--publish list) | ホストに公開するコンテナのポート。書式はホスト側ポート:コンテナ側ポート。 |
-d(--detach) | バックグラウンドで動かすコンテナ。おそらくここでVerを指定する。 |
PostgreSQLコンテナを停止
docker stop testdb(コンテナに割り当てた名前)
PostgreSQLコンテナを再開
docker start testdb(コンテナに割り当てた名前)
コンテナの一覧
docker ps -a
ソフトウェアテストと設計とマネジメントについて
MacにWindow Managerを導入
Windowをもう少し賢く使いたいなぁ…と思いましたです。まる。
結論
Amethystを使ってみることにしました。
Xmonadライクだったので。
これで、キーボードのみでウィンドウ切り替え出来るよう修行しよう。
インストール方法
以下を見ていただければ。
brew cask install amethyst
後は、セキュリティ&プライバシーのところでAmethystを追加し、権限を与えてあげましょう。
使い方
- [Option + Shift + Space]でレイアウト切り替え。レイアウトは次の4つがある。
- Column
- Tall
- Wide
- Full Screen
- [Option + Shift + j/k]でアクティブなウィンドウ切り替え
- ただ、別Spaceにあるウィンドウまでは対応出来てない?
- [Option + Shift + Ctrl + j/w]でメインウィンドウの入れ替え(右回り/左回り)
- Column, Tall, Wideの時作用する